3. 自分好みの物件の決め方
さて。
0歳の娘を連れて、ツマと3人でやってきました。2件の中古マンション物件の見学。
季節は春先。4月上旬です。思えば、結婚式も桜が満開だったなあ!
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1件目。
バスで吉祥寺や三鷹にすぐに出られるところです。
到着した物件は・・・桜がたくさん咲いた素敵なところでした。
部屋は細かく分かれているけど、1:2くらいの長方形で、リノベーションするにはとてもよい感じです。築年数は33年ですが、建物がしっかりと管理されているようです。
売主様が住んでいて、とても感じのよい方です。
2件目。
立地はやや西。窓の外はのどか。
・・・それはいいけれど、リフォームされていました。されちゃっていました、というのが正しい表現でしょうか。リフォームされているせいで、価格は高め。その割に、建てつけの悪いドアがついていたり、おしゃれな内装とは言えません。
そして、だれも住んでいません。
これから全部壊すのになあという感じでした。
結論は明らかでした。
妻とも意見は完全一致です。
決め手は、
「住人の方の雰囲気」
「価格」
「部屋のかたち」
これで、私たちのリノベーションが開始されます!
(人が住んでいると、立地に基づく生活の感じが聞けてよかったです。また、これから住むのですから、住人の方が温厚な方だったりすると、近所の付き合いに問題を抱えていないはずなので、安心できました)
・・・と、その前に、以下の項目の確認が必要です。
①マンション修繕履歴
②空室数
③修繕積立金の運用状況
④リノベーションができるかどうか
①~③はしっかり調べてもらえるのですが、④については、「管理規約」と「これまでのほかの部屋の実績」と「リノベ会社の経験」から判断。どこまで確信が持てるか、というのを情報から判断します!
(100%はないのです。これは後にまた浮上する話題です。)
以上は、リノベーションするにあたって、とても重要な4つの項目。
結果は
①ちゃんと同じ周期で大規模修繕が実施されている
②ほぼ満室(300戸近くあって、そのほとんどが埋まっています!)
③滞納などほとんどなく、現状でも数億円ある(マンモスマンションです)
④「規約上」では「水回りの変更」に懸念があるが、ほかの部屋で「変更実績」が確認できたのでOKと判断!
もともとの間取りと写真はこんな感じ↓でした。
今回の部分は、リノベーションにおいて、たぶん3つの指に入る重要ポイントだったのではないかとおもいます。
次回は、リビタのサービスについてです。
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