9.【before第5回】水廻りの設備展示場に行ってみる
『キッチンはこうしたいっ!』
というこだわりはたくさんあるのに、風呂場や洗面所に対しては、
『使えればよい』
とか
『周りのデザインを損なわなければよい』
とか、興味がなかった私オットとツマ。
設計士さんに、聞かれても、そんな感じでいいです、とか、興味のなさそうな受け答えしかしない私とツマ。
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さすがに、なんでもいいにも限界がきましたよ。大きさくらい確認した方がいい、とかそんな感じでやんわりとアドバイスくださった設計士さんとコンサルの方。ありがとうございます。言われないと行かなかったと思います(笑)
大きさとか色味とか、ドアとか、確認に行きました。
行ったのは、こんなところです。
東京の西の方には、この2つが向かい合ってる所がありまして、そちらに行きました。
お風呂について、確認したいのは
・風呂ドアの開き方
・風呂ドアの素材感、色
・浴室内の色味
・浴室内寸
・風呂の価格
トイレは、ウォシュレットが別体のもので、シンプルなものがどの程度の価格かの確認。
なぜ別体がいいかというと、これは私の父の助言です。
昔はやったテレビデオと同じ考え方です. トイレが壊れていないのにウォシュレットが壊れたりすると…
ウォシュレットは電化製品ですから!
風呂について大きく2種類ありました。
□そのままはめ込むだけの箱タイプ 安い
□形に合わせて作るパーツタイプ それなりに高い
まずは、こだわりがないので、2つ目のタイプは却下です。
さらに、風呂のドアの開き方ですが, 引き戸タイプと折りたたみタイプとそのまま奥に開くタイプがありました。
全部いいところと悪いところが思いつきます。表にしたらこんな感じ?↓
すると、もう好みで選ぶだけです。
好みがないんだから、安いやつでお願いします(笑)つまり、好みをいうとすれば、「安いやつで」となるわけです。風呂をみて、わあ素敵なお家!となることはないし、風呂にはいるときにテンション高くなる必要もなく、入れれば良い、掃除しやすければ良い、ということしか考えられないのです。
設計士さんは、黒い縁のガラスはめ込みの、奥に開くタイプを提案下さいました。
ガラス嫌だなーと思っていたら、樹脂のタイプがあるとのことで、迷わずそちらにしてもらいました(笑)しかも安いんです。
しかも、安全性なら樹脂でしょ!ってことです。
広さは、このくらいあれば文句ないよね、とだけ見て、終わり!
トイレについてはほとんどちゃんと見ずに、シンプルなものがいいね!で終わってしまいました(笑)
・・・ま、せっかく見に行ったのに、考え方も変わらなかったというのが素直な結論です(笑)
結論。
「お風呂とトイレ。こだわるのは①に価格、②に機能性」
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