15.【第7回①】コストダウン検討、詳細確認、デザイン微調整
前回の記事はコチラ
コストダウン検討は、やりなれているデザイナーさんに教えてもらいます。
ここはこうしても大丈夫ですよ、とか、アドバイスをいただきながら。
それ以外にも、「この真ん中のアイランドの作り方は、コストが高くなるやり方なので、安くなる方法を提案しておきます。10万以上は安くなりますから」とさすが!の提案ももらえました。
具体的なコストダウン方法については、番外編としてこの次の記事で書くこととして、詳細の確認について書きます。
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詳細というのは、
・コンセント(位置・数・種類)
・照明位置(種類)
・デザインの微調整
が主なものです。
【コンセント】
コンセントは、ある程度具体的に生活をイメージして決めました。
ここにこれをおく!とまで言い切らなくてもよいですが、この辺に置いて使う!とか、ここかここに置く!位は決めたいところです。
そして、それに対して家電が何A(アンペア)の電気を必要とするかも調べます。
家電リストがあるとよいです。
(家電リストと収納リストについてはコチラ)
こんな決め方で、だいたい決まります。
一部、こんなところにコンセント入れられるの!?と思うこともありますが、思い切って聞いてみてください。意外となんでもできます(笑)
【照明】
照明は生活する中でかなり重要なものです。
何ルーメンとか、そういう話ではなく、どんな照明をどの辺につけられるようにしておくかを決めればよいのです。
それは 今すぐの話だけでなく、将来的にこうするかも?というものもいれてOKです。
うちは 少し多いくらい照明を入れてもらいました。
(照明自体は動産なので、不動産設計には入りませんが、デザイナーさんによってはおススメしてくれると思います)
そんな感じで、コンセントと照明位置をほぼ確定させました。
(細かいところは、少しなら変えられるかもしれませんが、大きい配線は内装前に作ってしまうので、工事までに確定するのがベストです)
次回はデザインの微調整の話です。番外編でコストダウンの検討についても述べるつもりです。
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