17.【第8回①】デザイン調節
前回の記事はコチラ。
9回ある打ち合わせの8回目。
ほとんど最後です。
なぜなら9回目は工事契約したり、日程確認、デザイン確認、支払のための噺などで終わるからです。もちろん、必要であれば打ち合わけがっつりですが、順調なら、上のような内容になるとおもいます。
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実際に8回目でやったことは、
・図面をもとに各所(詳細)の確認
・リビタで用意してもらえる設計チェックリストの確認(未確認事項の漏れを防止)
です。
設計上の確認ポイントは
□ガス栓設備の拡張性確認 ⇒ 焙煎機のためのもの
□キッチンの換気扇分岐 ⇒ 焙煎機のためのもの
□コンセント ⇒ 見えるところの数と位置
□建具(ドア)のレバーハンドル
□各種リモコン(ガス、インターホン)
□洗面所の入口、洗面所の構造
□購入予定設備のサイズと搬入位置の確認
いろいろ書いてますが、追々ひとつずつ解説していこうと思ってます。
宿題としては
□入口入ってすぐのドアの色を決めて連絡
でした。
実は、家のカラーとしては モノトーンとウォールナット系の茶色で構成して、どこかに色をいれて、アクセントをつけよう!くらいの曖昧なイメージで進めてきていたので、挿し色をどんなものにするか、この時点では悩んでいました。
さて、結論、キッチン周りのタイルで選択した色がいいということになりまして。
ブルーにしました。ブルーの中でも濃紺です。
この完成した部屋の奥に見える青いドアです。
玄関入ってすぐに こんな感じで明るく見えます。
次回はリビタの設計チェックリストについてです。
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