１９．【第９回】契約と確認だけ
いままでの打ち合わせ記事一覧はコチラ。
ラストの打ち合わせは、本当に細部の確認と、工事契約でした。
確認はかなりマイナーなところで、
・配電盤の位置
・タオル掛けの高さ
・想定している洗濯機の確認
などでした。これらはほとんどイメージを持ってはいたけれど、きめていなかった項目などです。細かなところは追々記事にしていきます。
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工事申請が通らなかったせいで、普通とはすこしちがった進み方をしてきましたが、基本的には
・意思疎通
・原案
・修正
・工事申請
・詳細検討
・コストダウン検討
・詳細検討
・工事
という流れだということ、これだけは変わらないとおもいます。
これからリノベーションする方は、上の流れは頭に入れておいたほうが良いと思います。
そして、
どこまでが簡単な検討で、どこからが詳細検討なのか、というところは、工事申請に必要なレベルがどこまでかを聞いておけば、予習もできますしね！！
私達の場合は、ここまでにいろいろ突き返されたり、悩んだりしてきているので、その中で考えたことはしっかりイメージとして持てていたのが良かったと思います。
さて、このあとは、工事開始！
内装剥がして、どうなるのか！？
内装は、実際はがしてみると設計通りに出来ないこともあるそうです。
実際に使おうとしている部品は売っているのか！？
買えるかどうか、分からないものは確認して、さらに施主支給品の場合は現場に送る日程を合わせなくてはいけません。
どんな風になっていくのか、ここからがものづくり！のかたちが始まります！
乞うご期待！
応援よろしくお願いします。
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