タイルは水が跳ねる位置にのみ
裸足で踏むと 夏は気持ちよい感じ。
冬はすこーしひやっとするかもしれません。
日本の部屋では 靴 を脱ぐので、タイルを積極的に使うと「暖かくない」イメージがあるかもしれません。
でも、昔からある材料の木と同じく、石にもよいところがあるんですよ。
水がかかってもよい、とか、踏んだ時にしっかり接地感がある、とか。
よく言われるのは「耐水・耐火・耐候・耐久性のあるもので、メンテナンスがもっともラクな建築材料」というところでしょうか。
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かといって、すごい前提の割に、うちが考えた床のタイルの考え方としては飲食店みたいなものです。
水が跳ねるところに 木材の床は適さない。
ただそれだけのことです。
もともとがこうだったのにたいして
こうしてもらいました。
①の部分は当然必要ですが、②③が不必要な理由については、
②ではコーヒーを淹れたり飲み物を入れる作業を想定しますが、水自体は①で扱います。
③からは水をこぼす作業を想定しません。
また②③側はリビング側でもあるので、タイルがあると部屋としての違和感があるのではないかという考えからです。
アイランド作業台は、ビュッフェスタイルで人を呼んでご飯を食べるときにも使うので、リビングでもあるのです。
タイルは
サンワカンパニー
にしました。
黒っぽいタイルのよいところは、汚れが目立たないことですね!
(以前白い床の賃貸に住んでいましたが、髪の毛と誇りが目立つ目立つ!最悪でした)
最後に、ビュッフェパーティーするとこんな感じになりますよ!
ぽちっとクリックすると筆者のMPが上がります。たぶん。
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