キッチンに住んでいます。 ~Life starts from Kitchen !~

都内の築33年の中古マンションをフルリノベーションした経験のブログ。キッチンが真ん中にあってもいいじゃない!

SpareRoomをどういう部屋にするのか

スペアルームです。

余分な部屋というより、なんでもできる部屋。

名前はスペアルームだけど、内容から考えれば、「Responsive Room」とかの方がよいのかもしれないですね。

 

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SpareRoom

 ってどこのことかってとこから説明必要ですよね。

 

このエリア↓です。

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もともとは 仕切るけど部屋をわけないでほしい

とだけお願いしていました。

(なんてワガママな(笑))

 

これが元のデザインです。

 

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袋小路にせず、

上が開いていて開放的な空間。わくわくします。なんでも作るときは、わくわく感が大切だと思います。

 

肝心の寸法については

・将来内側にダブルベッドが置けるように

・そのときにダブルベッドが見えなくなるようにしたい

・リビング側からピアノが搬入できる巾を確保してほしい

という要望でお願いしました。

 

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 この小窓では

・子供が遊ぶことを想定します。

・キッチンから 親子が顔を合わせられます。

・お店やさんごっこができます。

・お互いに意識すれば何をしているかわかるけど、普段は「いる」ことしか気づきません。

 

そんなことから、

小窓は大きめの1つに変更。

 

また、

・引き戸は子供が手を挟むリスクがあること

・将来的に見えなくしたいときはなんとか追加できること

を考えて 引き戸はやめました。

 

 

ここは

■しばらくは子供遊びスペース

■次に子供勉強 音楽スペース

■最後に 親の睡眠スペース

と時間に合わせて、時代に合わせて変化する部屋です。

 

すべてを満たすように 素敵に設計してもらえました。

本当にありがとうございます!

 

クリックすると喜びます。筆者が。

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