キッチンに住んでいます。 ~Life starts from Kitchen !~

都内の築33年の中古マンションをフルリノベーションした経験のブログ。キッチンが真ん中にあってもいいじゃない!

11.【before第5回】工事費を落とせるか!

前回の記事はコチラ

 
最近、更新頻度が落ちてました。
余裕が出てきたので、だだだーっと書きたいこと書いていきます!リノベする方!ぜひ参考にしてくださいね!
 
打ち合わせばかりやってもられないので、メールでやり取りすることで打ち合わせ回数を最低限にするスタイルでした。
限られた時間、打ち合わせ回数で達成する。無制限より、制限があるほうが楽しいのです。(前向き)
 
最初の見積もりは設計開始から、なんと!2ヶ月で出ました!はやい!
 
その見積もりも、ひとまずメールで頂きました。じっくり見なくてはならないものは、たとえ前日であっても、先にもらえると助かりますよね!
 
内容に不足があるかもしれないということと、金額も変わるかもしれないという2つの観点から、2社の工事業者からの見積りを取ってもらいました。相見積りってやつです。
 
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なんとまあ、業者によっても、値段はだいぶ違うんですねぇ、と驚くほどの金額差でした。もちろん、ここは日本。高いには高いなりの書面には見えてこない『いい点』がたくさんあるんだろうなーと思いながら、さすがに20%も違うと安い方に頼んでしまいます。詳しい金額はここには載せませんが、同じ工事の金額がここまで違うと、同じ土俵に上がらせられなかったですね。
 
箇条書きしておくと
・約70m2
・フルリノベーション(全部内装やりなおしです)
・既存を壊す+作る

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というのが今回の内容です。
 
こんだけ壊すのです(これはのちに工事している途中の「壊す」段階のものです)
 
これに対して、出てきた金額は…数百万円と一千万円以上。大きく開きました。この桁での違いはかなり大きいですよ。相見積もりした甲斐がありました。
 
ここで言いたいのは、工事費は材料費以外に関しては相場がなさそうだということです。
 見積もる会社によって、価格が異常に違っている場合は、相場がないサービスや、高級設備が多いです。今回は、前者に当たるんだと思います。
 
相見積もりは必ずすべきです。これは間違いないので、してない場合があれば、デザイナーさんやリノベ会社のコーディネーターさんに、相見積もりを提案してみてください。
 
 
さてさて。
安いとはいえ、事前に想定していた金額よりは上です。想定していたというのは、リノベーションをすると決めた時にツマと話していた金額です。
 
ここから、どうやってコストを落とすか。
 
やり方にポイントがあると思います。うん。
 
そこんとこ含めて、次の記事に回します。
 

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