12.【第5回】コストダウンと内容精査
前回の記事はコチラ
いくら安い方とはいえ、予算はオーバー。
コストダウン方法を考えます。
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うーーーん
…とはいうものの…
そもそも緩急つけたお願いを設計に反映してくれているのです。
ここから先は、殆ど 本気の妥協 や 本気の工夫 をするしかありませんでした。
そもそも、コチラの記事で書いたように、トイレと風呂の設備は安いのにしていいってお願いしてたのです。↑興味なかったところね(笑)
まずは、どんなところを攻めると安くなるのか、を調べたり聞いたりしました。ポイントは、こんな感じだったと思います。
1. 妥協してよい部分はどんなところか
特に、床、壁、ドア周り
2. 今すぐ買わなくても良いものは入っていないか
特に、設備
3. 自分で買えば安いもの、DIYで安くできるものはないか
特に、取り付けが簡便な物、こちらで購入して支給しても取り付けしてもらえるもの
ひろーーーーいリビングキッチンがあって, あと小部屋が1つ。クローゼットが1つ。
間取りはたったこれだけでした。
これをどう攻めるか、考えてみてください…
以下、やってみてわかったこと。
□面積がひろい塗装、天井、床は効果的
□大型造作家具の作り方変更も効果的
□設備のうち、施主支給することが可能で、安くできるものは自分で発注手配すると効果的
コストダウン方法がわからないところについては、デザイナーの経験に任せて聞いてみることとしてメモしました。
たとえば、
・この部屋はあまりマジマジと床を見る部屋じゃないから、床は安くしても良いが、やり方は?
のように。
具体的に どうすると どのくらい安くなるのか(とまではいわないけれど)
それぞれにどんな提案ができるかについては別の記事に書きます。
その前に工事申請したときのことを次回に書きますね。
応援よろしくお願い致します。
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