キッチンに住んでいます。 ~Life starts from Kitchen !~

都内の築33年の中古マンションをフルリノベーションした経験のブログ。キッチンが真ん中にあってもいいじゃない!

13.【第6回】一気にプラン変更へ

前回までの記事はコチラ

 

実は、リビタ(Rebita)のリノサポ(フルリノベーションプラン)では、デザイナーさんとの打ち合わせ回数が決まっています。

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それは9回(2015/7/28現在)
 
通常は、例えば、
 
5回初期案
2回詳細案
2回コスト検討案
 
のようにすすめると聞いています。
・・・が、なんと5回終わって、ゼロに戻る事態!
スゴロクでも絶望する状況です。
桃鉄ならなおさらですよ・・・
 
しかし
さすがはオフィスエコー、江本さんです。
 
今までの打ち合わせと、前回の交渉に行ったときの帰りのバスの会話から、すぐにプランBを作ってくれました。
 
プランBはこんな感じ。

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プランBの大きな差異としては、
■アイランドキッチンの水道を撤去(青)
■壁側にあったコンロを移動(赤)
■パントリーとしての小部屋を、壁一面パントリーに(黄色)
の3点。
 
アイランドキッチンには憧れていましたが、これはこれでとても使いやすそうです。
水回りの配管変更に指摘があったのだから、そこを現状になるようにすれば、文句などいわれるはずがありません。むしろ、言えないはずですよね。
 
カフェスペースは減りますが、なんとかなるでしょう。
 
ということで、1回のリノベーション体験で、素敵な間取りを2回も作っていただけました!(ポジティブ!)
人生3回家を建てると、住みやすいものができるといいますが、1回目で2回分やれました(違う
 
このプランを事前にメールでいただいており、確認だけして詳細をつめに第6回の打ち合わせをしました。
 
決めるのは、
■パントリー仕様(以下の3種類のバリエーションを提案)
■その他、図面仕上げ、工事見積もりに必要な詳細すべて(これは1回で追いつくためです(笑))

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3つ目の、壁一面収納を選択し、色の変更をお願いするだけにしました。一面収納にドアをつけてくれて(しかもドアが好み)さすがです。脱帽脱帽。脱ぐ帽子もありません。
 
余計なものはほとんどつけずに、あらゆるものに「可変性」を与えてくださりながら、それでいて黒のラインがはっきりしたデザイン、オールドアメリカンな、インダストリアルなデザイン。
さすが、好みを握られているだけありました。
 
次回からは、工事”再“申請、そして7回目打ち合わせ、その間に詰めていく住む部屋としての詳細決定についてを徐々に書いていきます。
 
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